2009.11.19 Thursday
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2008.11.13 Thursday
幸せだってときはずっと上を向いている
でも、フッと不安が広がる
幸せなのだから、不安などない
そう思っているのに
どうしてか、足元は地面でなくて
薄い氷の上に立っているような感覚に陥る
何かのはずみで、軽い音を立てて暗闇に落ちていってしまうような
そんな恐怖
だから、そこから目をそらすようにまた上を向く
その時の視線はきっと、幸福ではなく、不安。
幸福は不幸への特急券でもあると思う
2008.11.03 Monday
たぶんね、あっちの方があたしを好きなの
外からはそう見えてると思うの
でもね、違うの
あたしが大好きなの
いないと困るの
でもね、あたしって、わがままだから
今日も自分のことしか考えてなかった
だって、相手の気持ちも考えも聞く勇気がないの
だから、相手のことなんて何にも知らない
知りたくない、怖すぎて
あたしはきっと妄想してる
あの子があたしを好きすぎて仕方ないんだって、まわりに見えてるって妄想してる
そう思わないとあたしは崩れてしまうから
あたしに見えてるのは幻想のふたり
消えないでと願うだけ